念願!たこ焼きパーティー
買いました。たこ焼き機。子供たちはテレビで見て以来、たこやきがあこがれの食べ物になっていたようです。
で、買わずに手作りしたくなるのが私。たまたま「たこ焼き機980円」の広告にめがとまり、子供たちと一緒にたこ焼きパーティーの買出しに行ってきました。(予定のない休日は何かイベントを作って暇をつぶします)
スーパーにつくと子供たちはたこ焼きのことなんぞ忘れて「お菓子のコーナーに行く」と私の買い物に付き合いもせず、騒ぎます。
が、ここは母主導!たこ焼き機、夕飯のおかず、冷蔵庫を満たすものを買ってから、お菓子売り場へ。
姫はキティちゃんのソーセージにすぐ決定(ソーセージは嫌いなので食べませんが)おまけが魅力的みたいです。
お兄ちゃんは、悩みます。。。ずっと悩みます。。決まらなくて、ぐずります。
2個買っていいから、といっても決まりません。買ってあげるのに泣かれては困ると思い、これはどう?チョコレートにすれば?と勧めます、が決まりません。雲行きがあやしくなってきたので、「よし!ソーセージにしよう!キラキラシールがついている!」と盛り上げて、やっと決定。。
夕方、たこ焼きパーティーの準備をします。お手伝い大好きのお兄ちゃんと真似したい姫に、たこ焼きの粉をそれぞれまぜまぜさせます。その間、急いで、キャベツやねぎをみじん切り。まぜまぜに飽きないうちに、タコやソーセージ、ミックスベジタブルなど、子供もたべられそうなものを用意。
で、パーティーの始まり。
といってもせっせと私が焼くだけです。
「おかあさん料理上手~」と微妙なコメントをいただき食べ始めます。(たこ焼きの素使用のため)
私は焼き続けるのに夢中で、子供たちのコメントも忘れましたが、おいしかったようです。
その後の手入れが、面倒。青海苔やら天かすでちらかったテーブル。安いたこ焼き機を買ったため、天板のとりはずしができず、キッチンペーパーで何度もふきとり。。。
その間、家族はテレビ。いいのです、家族が喜んでくれれば。。
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