ペット
近頃の息子。図書館で「ペットの飼い方」の本を借りてにんまりしています。
「おかあさんは何飼いたい?」
「おかあさんは子どもがいるから十分」といってのけますが、
「ハムスター飼いたい」
「ハムスターはね、ねずみと一緒だから、お母さん、ちょっと苦手かな~。おうちにいたら気絶するかも」
すると息子、「じゃ、何なら飼ってもいいの?」
「カブトムシとか、バッタとか金魚ならお母さんが小さい頃飼ったことがあるよ」というと
「じゃ、金魚飼いたい!」と息子。
「でも、お世話できるかな?お母さんもバケツで飼ってすぐ死んじゃってかわいそうなことしたことがあるよ」
「えっ、死んだらどうするの?」
「お庭に埋めてお墓つくって、ごめんなさいとかしてたな~」
娘がくわわり「えっ、そしたらお魚たくさんでてくるんじゃない?!」
(育ちませんけど…)
「大丈夫、ちゃんと育てるから!」と息子。またまた引越の予定もあるので、その楽しみに、「じゃ、お家引っ越したら考えようね」といっておきました。
水槽の掃除とか、結局母親の仕事。私は子育てやら引越やらで十分大変なのですが…
私が幼い頃、犬がほしくて仕方なかったことを思い出します。かたくなに親に拒否された気持ちが今、ようやく分かりました
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コメント
水槽なら前に買って置いてったのがあるから、今度もってかえったら?金魚ぐらいが丁度いいかも。
投稿: おばあちゃん | 2010年8月 6日 (金) 10時02分