GW★潮干狩り

GWやっと終わりです。

GWどう過ごそうか、ずっと悩んだ結果。
ポケモンブームの子供たちのために長島スパーランド。
雨の日でも体をうごかして遊ぼう！とラウンド１のスポッチャへ。
しめは潮干狩り。
最終日は母、失礼してヨガレッスン。。
子供たちは義理父のところへ。

こどもの日に潮干狩りへ。
潮干狩りカレンダーで時間をみて、その二時間前に現地到着。いつもは渋滞しない高速道路が渋滞していてびっくり。
みんな潮干狩りか？？と思いつつ。PCで調べて子供連れに人気の潮干狩り場へ。すでにたくさんの人でしたが、駐車場は空いていました。

で、日焼け防止の完全防備の状態でいざ海へ。
ばか貝とあさりの見分け方がポイント。ちょうどテレビでみて学習していたお兄ちゃんが判定役。
でも色々疑問に思い、ベテランと思われる格好をした知らないおばあさんに聞きました

なんやかんやで３キロくらい収穫して、娘が飽きたので終了。

素人の私たち。あさりのもってかえりかたもしらなかったのでそのままバケツにいれたまま、（車が汚れるので海水なし）急いで帰途へ。

その後、大変なのは母のみ。
長靴や砂でまみれた器具を外で洗い、あさりを復活させるべくネットで調べて砂だし。家中の平らなお皿やなべ、大きめのタッパを台所にひろげます。適当な濃度の塩水につけて。うっすらあさりが水面からでくらいの深さ。

数時間ほっとくとあさりが活動開始。モゾっとうごいたかと思うと水をはいています。
あたり水浸し。
いきかえったのを確認し。そのままにしておくと夕飯もつくれないので、２キロをあさりのつくだににすることに。またネットで調べ、実行。
その作業は寝る前まで続きました。

潮干狩り、子供たちと旦那はそれはそれは楽しそうでした。こっちこっちと潮がひいいていったほうの海岸へ。私は荷物をかかえて異動。。。
そして後片付け。

きわめつけに娘はあさり嫌い。せっかく料理したあさりは、娘の口にはいることはなく。。

そういえば、潮干狩りから撤収するとき、かにさんとやどかりさんは逃がしてあげようか、といったとき娘は「あさりもぎゅうぎゅうづめで苦しそうだからかえしてあげようよ」といってました。
食べたくない、の意思表示だったのね

キティちゃん

3歳の娘。最近「キティちゃんは首でしゃべってるの？」と聞いてきます。確かに口はないけれど…。

キティズパラダイスを一緒にみて、着ぐるみキティちゃんが首をふってしゃべってるのをみて「ほらね、首でしゃべっている」

「中に人間がはいってるんだよ」とようやく着ぐるみがなんだかわかってきたお兄ちゃんの言葉も無視し、キティをまじまじみる娘でした。。

久々の幼稚園ママ

わけあって、転園し、わけあってまたもとの幼稚園にもどりました。

で、息子はすっかり今まで通りおともだちと遊んでいるようで。。。

私は昨日久々に幼稚園の行事に参加し、お母さん方と会いました。

「そうなんですよ～。でもどりです」とかいいながら。

すると、息子がもどってきたのをとても喜んでいたと聞きました

女の子。

息子が始業式から登園しているのに気づいたときから

「○○くんが、■■組さんに並んでたよ～」と。

それから毎日のように家で話題にしてくれているらしいのです。

行事が終わり、車まで子どもをつれて帰る途中、その子が息子の手をつなぎ、ルンルン気分で歩いて帰りました。

おとなしい息子はなすがまま嬉しそうでもなく、照れているわけでもなく。。。。

その子はとても活発で、先生をみつければ「先生～これ私のお母さんだよ～」と紹介し、女の子の友達がこれば「○○ちゃんだぁ」かけより。。

おとなしい息子は、活発な女の子に好かれるのね。。。女の子の成長は早いもので、息子より10センチ以上も背が高く、しっかりしているので同じ年とは思えないくらい。。

別れ際「また、月曜日ね～」と言いながら。。

そうそう、こんなにしっかり出来る年。

うちの子供たちは他人に挨拶できません。とても恥ずかしがりやなのです。

でも「すみません、はずかしがりやで…」も通用しない年になってきてるとも思います。

そこで、挨拶の大切さを毎日のように教えています。。

そういえば、私も小さい頃「あいさつだけはしっかりしなさい」と教えられていたのを思い出します。。。

ペット

近頃の息子。図書館で「ペットの飼い方」の本を借りてにんまりしています。

「おかあさんは何飼いたい？」

「おかあさんは子どもがいるから十分」といってのけますが、

「ハムスター飼いたい」

「ハムスターはね、ねずみと一緒だから、お母さん、ちょっと苦手かな～。おうちにいたら気絶するかも」

すると息子、「じゃ、何なら飼ってもいいの？」

「カブトムシとか、バッタとか金魚ならお母さんが小さい頃飼ったことがあるよ」というと

「じゃ、金魚飼いたい！」と息子。

「でも、お世話できるかな？お母さんもバケツで飼ってすぐ死んじゃってかわいそうなことしたことがあるよ」

「えっ、死んだらどうするの？」

「お庭に埋めてお墓つくって、ごめんなさいとかしてたな～」

娘がくわわり「えっ、そしたらお魚たくさんでてくるんじゃない？！」

（育ちませんけど…）

「大丈夫、ちゃんと育てるから！」と息子。またまた引越の予定もあるので、その楽しみに、「じゃ、お家引っ越したら考えようね」といっておきました。

水槽の掃除とか、結局母親の仕事。私は子育てやら引越やらで十分大変なのですが…

私が幼い頃、犬がほしくて仕方なかったことを思い出します。かたくなに親に拒否された気持ちが今、ようやく分かりました

息子のはまりごと

最近、スタンプラリー的なこと、流行ってます。

まず、ポケモン。息子はまったくポケモンには興味がないのですが、名鉄が主催する名鉄各駅やデパート、イベント会場に設置されているポケモンラリーがしたいとはりきっています。

スタンプを集めてもシールがもらえる程度なのですが、そのためにわざわざ遠くのショッピングセンターにいったり…。最後には子連れで行っても大変なだけの名古屋駅に行かなければなりません…。

と、ぼやいていたら友達が、セブンイレブンでもやってるよ。と教えてくれました。

早速近くのセブンイレブンで用紙ゲット。さんざん名鉄を集めてきたのに集めたとにもらえる商品をみて「やっぱこっち集める」と息子

「えっー」

ま、デパートにわざわざ行かなくてもよくなったのでセブンイレブンから集めようということになりました。

早速、身近なところを回り、昨日は隣町まではしご。。。

スタンプ押すだけでは何なので、パンや飲み物を購入するはめに…考えたなセブンイレブン！集めたところでいただける商品はポケモンのもの。息子、興味がないくせに…。

ま、暇な夏休み。付き合います！！

と、昨日はまたまたモリコロパークへ。

息子は遊びのプログラムが大好き。今は「はかる」くじをひき、出た数字の紙に書いてあることを色々な「はかる」を通してしらべます。全部で約30種類。

当然娘にわけがわかるはずもなく、娘は「やーらーなーい」

仕方ないので別行動。

息子が迷子にならないよう「ここにいるよ」と行った所で息子がくるまで待ちます。。今回も

昨日はすべて制覇。大満足の息子でした。

それにしても、人見知りの息子。こんなときは、わからないことがあると、お姉さんや見知らぬ人に聞いてすべてクリアしたようです。ちょっと立派になりました

優秀賞★

毎日、毎日どうしようかと悩む、夏休み。

昨日は息子の希望でモリコロパークに行ってきました。

雨だから空いてるのでは？？と思いきや、雨だから室内の遊び場、混んでました～

息子はひとりで遊びのプログラムに参加する！と行き、帰りたがる娘を楽しませるべく遊んでいました。息子が迷子にならないよう、「ここにいるよ」といったらずっとそこで遊ぶはめに。

トイレにいっている間にもどってきて「いない！」と困っても大変なので、ずっと息子がもどってくるのを待ちます。。。一応、娘もおもちゃで遊んではいますが、たくさん人がいたのであまり遊べず。。待ちぼうけも疲れます。。

そして夕方帰宅。2人ともお昼寝もせず、帰宅し、疲れているのでけんかが頻繁に勃発

「夕飯食べて、さっさと寝なさい！」といいたくなるのをじっとこらえて、あいだにはいります。

と、そんなとき、郵便が。

息子宛の手紙がありました。ファミリーレストラン「ココス」からでした。

誕生日に行ったからかな？と思い、息子にあけさせると

「おかねがはいってる～」

なんと、以前応募したドラえもんの絵をかいた作品が優秀賞に選ばれ、お食事券がついてきました。

どれくらいの割合でいただけるのかも不明ですが、息子はとってもうれしそう。

「優秀賞って金賞と同じことだよ」というとますます

息子はすっかりご機嫌。

が、娘「さらちゃんのは～」

確かに娘も絵をかいてだしましたが…私には選ぶ権利もなく。。

「さらちゃんもとっても上手だったから、このお食事券でお子様ランチたべられるよ」

といっても、もうわかるのか泣き出しました。。。

「ココス、いこうね」となだめるしか。。

お兄ちゃんはご機嫌なので、娘の機嫌もとれるくらいの心の余裕がでてきます。

「さらちゃんは、どうする？ハンバーグ？」

「うん、ハンバーグ」

まるくおさまりました

どっちかをたてれば…

育児。。。

最近、3歳の娘がつめをかむようになりました。

家事をしている間、ふと娘をみると口に指をいれ爪を噛んでいます。

爪きりいらずとも思いますが…。

転園したてのお兄ちゃんに気をつかっていたら、今度は娘か…。

ま、私はあまり気にするタイプではないので、いつか治るだろうとは思いますが。。

女の子。将来爪のかたちが悪くなるぞーと思い。

注意するのではなく「爪食べてるの～？お腹すいてるんでしょー」

「指を口にいれるくらいなら肘をあげよう」（娘は何故か肘をさわると嬉しいようで…）とできるだけ癖にならないよう気をつけています。

それにしても次から次へと気になることが…。育児って本当に平穏にはいきませんね～。

最近、暑いのでお裁縫という気分でもなく、早朝に目覚めたら育児本を読んでいます。

長男がお腹にいるときは読みあさっていましたが、生まれてからはそんな余裕もなく…。

たまに読んでいると、子どもに優しくなれたり、叱らないで褒めようと再認識したり…。

よいものです

夏休み、つれづれ

このところの猛暑。。。朝からクーラーをつけるべきか、葛藤しながら8時くらいからつけています。。

さて、予定のない夏休み。。

昨日は、トランポリン教室で知り合った方からお誘いをうけ、水遊びできる公園に行きました。ママ友、、めんどくさいのであまりこういうのに参加しませんが、あまりに暇なのでお弁当もって参加。

子どもの病気やらで結局集まったのは3組。

人見知りのわが子たちは、ずっと兄弟で遊んでいました。娘は「暑い暑い」と半泣きで室内の遊び場で遊び、それにつきあうお兄ちゃんでした。

トランポリン教室といっても、6回で終了してしまうようなもの。娘もメンバーの顔すら覚えていません。私が、そのお母さんをしゃべってるので「知り合いなの？」程度。。

ばらばらに遊んでいましたが、お昼は一緒に。

そこで同い年の男の子に、娘はちょっかいをだされ、すごーく嫌がっていました。

はじめはおにぎりを食べる娘に、足でつついてきたり、だんだんエスカレートして、うしろから抱きつきおしたおしたり、ついには顔をつねったり…。

むこうのお母さんがいくら怒っても、やめません。。

私は、できるだけ娘に対応させようと見守っていました。娘も反撃をしていたので

それをみた、息子。半泣きおいおい、あなたは直接やられてないでしょ。。

と、ここまでは親の前での出来事。

親たちがしゃべっている間に、子どもだけで遊びスペースに。

息子だけもどってきて「おかあさん…」

やっぱ、やられてるか、、、とみにいくと、娘を下敷きにする男の子。

私の怒り、大爆発

「いやがってるでしょ！やめなさい！」その子のお母さんもいたのですが、お構いなし。

その男の子の肩をがしっと持ち、目をみさせて「嫌がってる子にどうしてそんなことするの？」などなど言いまくりました。

その男の子のお母さんが何度いってもききめがなかったのですが、効果あり。

ま、そのお母さんとの間に一瞬微妙な空気が流れましたが、それを気にせず話続ける私。

そこで帰るのもなんだかな～と思ったので。

その後、その他の親子と合流し、外の水遊びにいったのですが、うちは室内。

今度はまったく関係のない、男の子が、積み木をそこにいる色々な子に投げている子がいました。

息子は、うまくかわします。娘はときどき当たっていましたが、気にせず遊んでいました。

が、エスカレートし、あきらかに頭めがけてなげています。娘もそれにあたりました。

「つみき、なげたら危ないよ」程度に注意していましたが、あまりにやめないので

「さっきからずっとみてたよ、お友達にむかってなげると、痛いでしょ！」4歳くらいの男の子でした。親は壁をへだてたところでしゃべりこんでいた様子。

誰も注意しません。。私が注意すると泣いてお母さんのところへ。

してやったり、、と思う私。親、でてこい！くらいの勢いでした

他にも知らないと思われる女の子同士でビンタしあったり、しています。

ガラ悪い。。。と思いつつ。子ども同士だからしかたないのか。。。親もみてなかったし。。

世の中なんて乱暴な子が多いのだろうと実感。

それにくらべてうちの子たちは大人しすぎると悩むことはあれど、なんていい子たちなんだろう。。と思いました。。

子どもってそんなものなのか、、うちがおとなしすぎるのか…そんなことを思いながら車で帰る途中、車の温度計は40度を超えていました。。。

アウトドア派とインドア派

息子は16日を最後に夏休みにはいりました

昨日、朝から、夏休みのために買ってあげた「自然図鑑」に夢中の息子はバードウォッチングする、と私と近所を散策。双眼鏡とカメラをもち、近所をお散歩。

その後、「パパと一緒に体育」の習い事だったのですが、パパ起きられず、ママ体育に

娘と父はずっとお布団やリビングでゴロゴロ

午後から家族で用事をすませ、夕方帰宅。

夕飯は外食したので、ちょっと時間のあいた19時までの時間。息子がまたバードウォッチングをする！とリュックにスケッチの道具や双眼鏡をいれていたのでまた外に。

娘は「そと、きらーい。つかれるから」と3歳児ならぬ発言をして、また父とゴロゴロ

私は息子と沈みゆく夕日を眺めながらスケッチしたり、鳥を追いかけたり…。

とても気持ちのいい時間をすごしました

ま、近所の公園なので、遊んでいた他の子どもの親たちはほほえましそうに図鑑を広げる息子をみていましたが…。

それにしても、外にいって観察したい息子。できるだけ家で遊びたい娘。

これからの長い夏休み、ふたりと過ごす私はどうすればよいのでしょう…

3歳の発言

「ドラえもんっていつもいつもグーだよね」

といってグーの手で食べるマネをしていました…